初心者必見 スパイク助走のコツ
スパイク助走で、
スパイクが変わると思ったことありますか?
今の助走が間違っていたら
スムーズにスパイクが打てるかもしれません!
助走がうまく取れるだけで、
スパイクを打つ時にスムーズになり
今よりもっと良いスパイクが打てます。
良いスパイクとは、
自分にあったタイミングで
スパイクが打てて、落ち着いて打てることです
今の自分より強くなって、
試合に出れたら最高じゃないですか?
逆に助走が悪いのが原因で
スパイクが弱くて、
試合に出れないなんて嫌ですよね?
上手な選手を見れば分からと思いますが、
ほとんど選手の助走は決まった距離です。
助走は取り過ぎても取らなさ過ぎても
ダメだからです。
それくらい、
助走だけでプレーが変わってくるんです。
助走のコツを紹介します!
助走のコツは、2つあります。
1つ目は、「4歩を意識する」です。
4歩助走とは、
右利きなら右足が前で、
左→右→左の順番でステップすることです。
最初は4歩を意識することが重要です。
なぜなら、
どれだけ助走を取っても
大事なのは、
スパイクモーションに入る4歩だからです。
この4歩が定着すれば、
スパイクが一番効率良く打てます。
2つ目は、「助走の歩数の多さ」です。
助走が多ければ多いほど
高く飛べると思っていませんか?
あながち間違ってはいません
しかし、極端な話
エンドラインまで助走したら
スパイクに間に合いませんよね?
要するに
助走し過ぎると、スパイクが遅れて
結局全力でジャンプできないです。
だから助走は取りすぎてもいけません。
5〜7歩程度で助走を取るのが望ましいです!
この2つを意識することが、
助走のコツになります。
これができるだけで、
ジャンプ力やスパイクの強さにも
関係してきます。
意識するだけなら、
誰にでもできますよね?
明日の練習から、
基本の4歩と助走の長さを意識しましょう!
そして、
自分の力を最大限発揮しましょう!!